山崎実業 ダンボールストッカー タワー ホワイトを使ってみた
概要
ガジェット好きだと通販で届いたダンボールが部屋に溢れかえってしまうと言う問題があります.今までは空き部屋に寝かせる格好で置いておいてある程度溜まったらまとめてゴミ捨て場に持って行くというスタイルだったのですが,
- 広い面積が無駄になる
- ゴミ捨て場に持って行くためにまとめる際に手間が掛かる
- ダンボールのエッジ部分に触れる可能性が高く危険
という問題があり,なんとかする改善する方法はないかと調べていたらまさに良い商品を発見しました.そして実際に使ってみてすごく良い感じだったので,同じようにお困りの方の参考になれば幸いです.
山崎実業 ダンボールストッカータワー
今回購入した商品は 山崎実業 ダンボールストッカータワー ホワイトです.
山崎実業 そのまま結束できる ダンボール収納 ダンボールストッカー タワー ホワイト 3303
- 出版社/メーカー: 山崎実業(Yamazaki)
- メディア: ホーム&キッチン
- この商品を含むブログを見る
ダンボールストッカーというカテゴリの商品があること自体に驚きだったのですが,一見して分かるダンボールを立ててストックするスタイルが省スペースな印象で見た瞬間気に入りました.加えてストックしている状態でダンボールがまとまっているので,そのままの状態で紐で括ることができます.フレームの下の部分から紐を通すための隙間ができるように設計されているところも非常に良く考えられた商品だと思います.これは良い商品だと直感し,早速Amazonで発注してみました.
商品は下のような写真の状態で届きました.白いフレームは組立て部分はなく,キャスターを取付ければ完成します.
商品に巻いてある白い紙帯の裏側にキャスターの取付け方が書いてあります.
キャスターを取付けたら下図のようになります.
サイズ感が分からないのでハサミを置いてみましたが,結構小さいんです.大きいダンボールをストックすると不安定になるのではとやや不安に.
早速Amazonでよく使われる3種類の大きさのダンボールをストックしてみました.大きなダンボールからすると大分ストッカーのサイズが小さいですね.ただ,小さいですがその状態で置いておく分には全く問題無いです.キャスターで移動しようとするとやや不安定という感じです.
長所・短所
しばらく(2,3週間)使用して感じた長所と短所をまとめておきます.
長所
- 省スペース化
ダンボールを寝かせておく状態に比べて5~7分の1程度のスペースでダンボールをストック出来ています.空き部屋に置いていたとは言えスペースはコストです.空きスペースの有効活用に貢献してくれます. - ダンボールをまとめの省力化
ストックしている状態でまとまっているので,ゴミ捨て場に持って行くときはそのまま紐で括って持って行くだけです. - 安全 ダンボールを立ててストックしておくので,その横を歩いてもエッジ部分に触れる可能性が低く安全です.小さいお子さんがいる家庭では結構重要な要素ではないでしょうか.
- 色が良い
個人的なメリットですが,家具等の色は白でまとめているのでなんでも白を選びたくなります.この商品は白・黒の2色展開でバッチリ希望通りです. - 低コスト
良く考えられた商品で剛性も申し分ない,そして5,000円しない低コストぶりです.私がAmazonで購入したときには3,800円でした.短所
- 条件付きで安定性に課題
大きなダンボールばかり12個以上ストックするとやや安定性に不安が出てきます.それでも倒れそうという訳ではなく立てておくだけなら問題ありません.キャスターで移動させるときに注意が必要というくらいです.中・小サイズのダンボールでは安定性に問題ありません. - 収納力
この商品では12~15個くらいのダンボールはストック出来るのですが,もっと沢山ストックできるタイプのバリデーションがあっても良いのではないかと思います.うちですと割と10個ぐらいのダンボールはすぐに溜まってしまうのでもっと収納力がほしいです.
まとめ
本記事では 山崎実業 ダンボールストッカータワー ホワイトを紹介しました.これまでダンボールを寝かせてストックしていた状態に比べ,多くのメリットがあり低コストであることから非常に満足度が高い商品でした.山崎実業の商品は,これ以外にもキッチン用品もありうちでも利用しているものがあります.生活を良くしてくれる商品を今後も期待して注目しておこうと思います.
山崎実業 そのまま結束できる ダンボール収納 ダンボールストッカー タワー ホワイト 3303
- 出版社/メーカー: 山崎実業(Yamazaki)
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